現在発売中の「BRUTUS」に『バンコクナイツ』富田、相澤のインタビューが掲載! “富田:イサーン地方はラオスやカンボジアと国境を接していて、古くから国境紛争に翻弄されてきた地域だった。なるほど、これらイサーン音楽はそういう地域で育まれてきたのか、と。イサーン音楽を一言で言うならばレベル・ミュージック。イサーンの文化は抵抗の文化といえるんです。 相澤:決して暗い音楽じゃないんです。娼婦の身の上を歌っていても、どこか力強さがあって、リズムも裏打ちで。ヒップホップやレゲエみたいじゃないか! と。”
『国道20号線 デジタルリマスター版』<ロードサイド・フィルム・フェスティバル>